面倒な原稿執筆はいりません!
インタビューでお話しいただくだけで
お父様、お母様の人生を綴る素敵な「自分史」が完成します。
あなたは、ご自身の家族の歴史についてどれぐらいご存じですか?
ご両親から折にふれ断片的な話を聞くことがあっても、きちんと流れを追った全体像は分からない。「親が元気なうちに、昔のことを聞いておかなくては」と思ってはいても、なかなかそのきっかけがつかめないのではないでしょうか。
そこで、オススメしたいのが自分史づくりです。父母の故郷の話、二人の馴れ初め、知らなかった苦労話など、感動のエピソードがたくさん飛び出してきます。それを本にまとめる共同作業を通じて、親子の絆が一層深まることでしょう。
アンケートに記入してお送りください。
「自分史活用アドバイザー」資格のライターがインタビューに伺います。
あとは、リラックスしたムードで想い出をお話しいただくだけで、文章が苦手な方でも、完成度の高い自分史ができあがります。
洗練されたデザイン・テンプレートをご用意。 表紙は豊富なバリエーションからお選びいただけます。
※下記は一部例
Fuji Xeroxの最新鋭オンデマンド・デジタル印刷機を導入。忠実な色再現と高精細な画質により、文字はくっきりと、写真は鮮やかに表現します。また、用紙には、高級感のある光沢ペーパーを使用しています。
さらにページ数を増やして、内容を充実させることも可能です。
また、最少1冊単位で部数追加(増刷)できますので、必要な時に必要なだけ発注することが可能です。
インタビューから、原稿・デザイン・印刷・製本まで、 全工程のワンパッケージ化により、自費出版のコストを大幅に削減。 高品質でありながらリーズナブルなお値段を実現しています。
はじめまして。アイシーネット代表の向井です。
私が自分史制作サービスをはじめたのは、今年82歳になる母がきっかけでした。時々記憶があいまいになることがあり、お医者様から初期の認知症との診断を受けています。
認知症は、薬やリハビリである程度症状を軽くしたり、進行を遅らせることができると聞き、その一つである「回想法」という心理療法のことを知りました。
認知症の方は、つい先程の事は忘れても、遠い昔の記憶は残っています。それを思い出そうとする時に脳が活性化し、楽しい思い出であればあるほど心理的にも安定するということです。
そこで私は、母の人生を本にまとめることを思い立ち、大手出版社の書籍編集を多数手がける友人に協力を求めました。
インタビュー中、古いアルバムをめくりながら、思い出の糸をたどる母。子どもの頃に一緒に遊んだ幼なじみや、懐かしい場所などが次々と思い浮かんできます。私自身も初耳のことが次々と母の口から飛び出し、驚きの連続でした。
休憩をはさんで約3時間のインタビューを受け、話し終えた時の母の目は生き生きと輝いていました。
後日、出来上がってきた冊子を観て、とても喜んでいた母の顔を忘れることができません。昔を懐かしく感じただけでなく、「自分はこんな人生を歩んできた」という自信を取り戻すきっかけになったようです。
あなたも、お父様お母様の「私の本」づくりを通して、家族の絆をいっそう深めてみてはいかがでしょうか。きっと、かけがえのない宝物を見つけられることでしょう。